アーカイブ: 2009年 4月
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2009年 4月 30日 木曜日賃貸情報サイト「ApartmentFinder.com」は4月29日（米国時間）、より多くのインタラクティブなコンテンツを特長とする、新しいWeb 4.0のウェブサイトを発表した。とりわけ強化されて強調されているのが、賃貸住宅情報へのワンクリック・アクセス機能だ。検索すると、まずおのおのの物件についてメインの大きな写真と3枚の小さな写真が表示され、ユーザーはお勧めリストに掲載されている物件について、総合的な視覚的情報を得ることができる。郵便番号あるいは都市/州を入力すると、豊富な情報のコンテンツが得られるのに加えて、お勧め物件がさらに表示される。
Office Depot、2008年に649トンのE-wasteをリサイクル
2009年 4月 30日 木曜日Office Depotは4月29日（米国時間）、「Tech Recycling Service」を通じて、2008年度中に649トンもの電子機器をリサイクルしたと発表した。2007年に開始されたOffice Depot Tech Recycling Serviceにより、顧客がコンピュータ、プリンター、メディアドライブ、小型テレビなどのE-waste（電気電子機器廃棄物）を米国本土のOffice Depot店舗でリサイクルすることが可能になった。リサイクル処理については、Office Depotと契約したリサイクル業者のIntechraが担当している。
「Andorid」と「iPhone」引き続きシェア拡大――AdMob3月調査
2009年 4月 27日 月曜日AdMobは、4月23日（米国時間）に発表した2009年3月の「AdMob Mobile Metrics Report」で「Android」および「iPhone」プラットフォームの急速な成長に注目している。AndroidおよびiPhoneオペレーティングシステム搭載機器からの広告リクエストの伸びは、市場に出回っている機種数が比較的限られているにもかかわらず、3月も引き続き他のプラットフォームを上回った。
PBSが動画ポータルを新設
2009年 4月 27日 月曜日米公共放送サービス（PBS）は22日（米国時間）、PBSの番組をノーカットで提供する「PBS Video Portal」ベータ版の開設を発表した。提供作品はPBSの全ジャンルに及び、各賞を受賞したPBSの注目番組のほか、各地域にあるローカル局のコンテンツも提供していくという。また今後は、長編の映画やドキュメンタリー、ライブイベントおよびパフォーマンスなど、さまざまなコンテンツを文字通り毎週追加していく計画だ。
NASAのサイトが新機能を追加――消費者生活への技術貢献をアピール
2009年 4月 24日 金曜日米航空宇宙局（NASA）が、待望の双方向オンラインプログラム拡張版をリリースした。ユーザーは日常生活に役立っている数多いNASAのテクノロジの一部を知ることができる。双方向プログラムの「NASA @ Home and City」のサイトには、2009年のアースデイに合わせるように、環境保護関連の情報を掲載するなど、複数の新機能が加わって強化された。
健康なランチを提案する「Lunchtaker.com」
2009年 4月 24日 金曜日Knight Rose Productionsは4月22日（米国時間）、体にいい食事を促進するためのサイト、「Lunchtaker.com」を開始した。登録ユーザーは、Lunchtakerが提案する何百種類もの健康的なランチのアイデアを組み合わせて、独自のランチメニューを作ることができる。また、サイトが提案する組み合わせだけでなく、画期的なランチ「くじ引き」を使えば、ユーザーはランダムな組み合わせのランチを楽しむこともできる。同サイトには、そのほかにも健康な食に関する記事や、ユーザーが交流したりアイデアを交換するための話し合いのグループなども設定されている。
「Generation Cures」、チャリティを目的とした初のオンラインゲーム大会を開催
2009年 4月 23日 木曜日Children’s Hospital Bostonは4月20日（米国時間）から、子供たちの遊びとゲームを通して世界を変えようという趣旨の「Generation Cures」で、米国初となるチャリティゲーム大会「Game for Good」を開催している。2か月にわたって行われるまったく新しい形の大会では、10歳前後の子供たちが自分たちのゲームの力で善意を示し、新しい治療法の発見や重い小児病の治療を支援することができる。
EviteとBravo、環境保護に貢献するアースデイ特別企画を開始
2009年 4月 23日 木曜日ソーシャルイベントの大手企画サイトEviteが4月22日（米国時間）、アースデイを記念してBravo Mediaと提携し、有名人がデザインした特別なオンライン招待状のコレクションの提供を発表した。この招待状は、樹木を消費しないばかりでなく、新しい方法で地球環境への還元を行なうものだ。4月22日より5月31日まで、コレクションのデザインのどれかが使用されるたびに、EviteおよびBravoは、米国オーデュボン協会に1ドルを寄付する。オーデュボンは、米国で最も古くから活動している環境保護推進団体の1つだ。
速くて、簡単、楽しい、贈り物の共同購入システム「eDivvy.com」
2009年 4月 22日 水曜日共同でギフトを贈ることには、費用を分担できる、「みんなが君のことを思っているよ」という気持ちを伝えられる、お金を出し合って大きなものや質の高いものが贈れる、などの利点がある。みんなからお金を集めたり、贈り物の選択に苦心したり、店を歩き回ったりしなくてもそういった利点を享受できるとしたらどうだろう？ 「eDivvy.com」が作られた目的は、まさしくそこにある。eDivvy.comは、友人、家族、職場など、どのようなグループにとっても、贈り物の品物選びや費用の分担が楽にできるシステムだ。
消費者の環境保護意欲、低迷経済にも衰えず
2009年 4月 22日 水曜日米国では、消費者の環境保護への取り組みは、現在の経済危機によっても鈍化していないことが、Harris Interactiveの最近の全国世論調査でわかった。それによると、「グリーンな」（環境に優しい）製品やサービスを購入している人の3分の2以上は、「グリーンな」ものを購入する習慣は変わらないと主張し、4分の1の人は実際に、「グリーンな」製品やサービスの購入はむしろ増えていると回答したという。経済状況の悪化で、「グリーンな」製品やサービスの購入が減ったと答えた人は、わずか8％だった。
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